憧れの地へ移住した30代無職独身男の5年後は二児の父でした

移住

お久しぶりです。また更新が空いてしまいました。


第2子の誕生とドタバタの日々

この2か月はとにかくバタバタしていました。
仕事の繁忙期に加え、6月の暮れには第2子が誕生。私にそっくりな男の子です!

予定日は7月10日頃でしたが、首にへその緒が巻き付いて心拍が弱くなり…急きょその日に帝王切開で出産となりました。完全に想定外で、そこからはドタバタの毎日。まだ母ちゃんに甘えたい盛りの2歳半の長男もいたので、さらに大変でした。


真夏の北海道での子育て

妻は産褥期でしばらくは自宅で静養。
保育園の送り迎えや週末の遊びは私が担当することに。そこへ追い打ちをかけたのが今年の猛暑。

夜になってもリビングは30度近く、サウナ状態で「勝手に整う」環境でした(笑)。我が家の頼みの綱はアイリスオーヤマの簡易クーラー1台。仕方なく寝室に避難して、ご飯を食べたりプロジェクターで動画を観たりして過ごしました。

北海道の家はクーラーがないことが多いので、今年はホント地獄でした…。最近やっと涼しくなってきて、やれやれです。


無職から二児の父へ――5年間の変化

そして気付けば、前職を辞めてから5年が経ちました。
あの頃の私は九州に住む独身の無職男。それが今は北海道で二児の父になっています。

振り返ればドタバタの連続でしたが、とても濃密な5年間でした。
特に長男と会話したり遊んだりしていると、「ゼロからでも5年でこんなに変われるんだなぁ」としみじみ感じます。
もちろん、無計画に動いていたわけではありません。漠然とした計画をもとに移住してきたので、順調なことばかりではなく、さまざまな人に支えてもらったからこそ、今の自分があります。


5年後に向けて思うこと

5年後がどうなっているかは分かりませんが、家族全員が健康で、もっと充実した日々を送れていたら最高です。

「こうありたい」と思って行動すれば、良くも悪くも必ず結果はついてきますしね。引っ越しでも転職でも、理想があるなら一歩踏み出さなきゃ始まらない。もちろんリスクはできるだけ減らすのが大事ですが(笑)。

私はわりと“えいっ”と飛び出しがちなので、みなさんはスマートに準備して挑戦してください。


おわりに

というわけで、今回もただの身の上話になってしまいましたが、「行動すれば5年間で人生は大きく変わる」ということを少しでも伝えられたら嬉しいです。

今後も無理のないペースで更新していきますので、どうぞよろしくお願いします。

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